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浮気相手への慰謝料請求を決意。2回目の弁護士相談へ

結婚生活17年目にして、旦那の浮気が発覚。
長い結婚生活の中で築いた信頼が
一瞬で崩れる経験に直面。
浮気のショックから少しずつ見えてきた
今後の道を模索中。
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離婚をためらう気持ち

離婚をためらう一番の理由はお金。でもそれだけじゃない。
愛情はもうなくなったけど、「情」はしっかり残っている。

17年という時間を一緒に歩んできて、私たち夫婦にしかわからない幸せも確かにあった。だからこそ、全部を一気に捨ててしまうのは簡単じゃない。

旦那を知れば知るほど見えてきたこと

それでも最近は、「安定を捨ててもいいのでは?」と考えるようになってきた。
なぜなら、別居して1年近くが経ち、これまで見えていなかった旦那の姿を知れば知るほど…
あまりにもクズすぎて、もう一緒にいる未来が想像できなくなったから。

2回目の弁護士相談へ

2025年9月、法テラスの制度を利用して、2回目の無料弁護士相談へ。
ちなみに1回目は去年の11月、1年近く間が空いてしまったが、無料相談ができたので助かった。あの時は気持ちの整理もつかず、相談してもどうすればいいのかわからないまま終わってしまったが、今回は違う。浮気相手への慰謝料請求、その気持ちはもう固まっていた。
どう進めていけばいいのかを弁護士に確認すると、「内容証明を送るために、相手のフルネームと住所が必要。電話番号さえ分かれば調べることも可能」と言われた。

浮気相手の情報を探す

そこでまず頼ったのが、旦那の友人夫婦。私自身とも交流がある人たちだ。
実は浮気相手は、旦那が所属しているチームのマネージャー。つまり、かなり近しい存在。正直、本気を出せばもっと早くに特定できたかもしれない。でも当時はそこまでの気持ちになれなかった。

浮気は一人でするもんじゃない。
離婚を考えていなかった私にとって、浮気相手への慰謝料請求は“妥当では無い”と思っていたから。事を荒立てたところで、旦那の気持ちが彼女に向いている以上、おかしくなるだけだと思った。でも1年離れて生活し、旦那の人間性を知るにつれ、一緒にいる選択肢があり得なくなってきた今、ようやく彼女にも制裁をと考え始めた。

友人からの返事

友人に「名前だけでもわからない?」と尋ねたが、直接彼女を知るわけではないので、チームメイトに聞かなければ分からない。
そして「多分、聞いたところで変なゴタゴタに巻き込まれたく無いから、教えてくれないと思う」との返事。
なるほど… 納得。

最後の賭けに出る

そんな中で友人が、「今度の週末、浮気相手がいるチームの試合があるよ」と情報をくれた。
県外での試合だったが、これは行って直接聞くしかない。

正直、これが最後の賭けだと思っている。

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